IYFR(ロータリーアンヨット同好会)について
IYFRは、I nternational Y achting F ellowship of R otarians(インターナショナル ヨッティング フェローシップ オブ ロータリアンズ)の略で、ロータリアンで構成されるヨットの世界的同好会です。1947年にロンドン市のブリックストンRCのメンバー、ジョン・G・バレット会員が、ロータリー紋章の付いた三角旗を自挺のヨットにと考え、ホームクラブ及び近隣のクラブに援助を求め、ヨットの同好会を作ったのが始まりです。
現在、世界に88フリート、2600名近くの会員がおり、ロータリークラブの国際的な親睦活動として、最も古く、また最も活動的な同好会として世界中に広く知られております(ホームページ:http://www.iyfr.net/t1/index.php)。日本においては、1994年6月に大阪湾フリートと神戸フリートが設立され、その後北海道、西九州、京都・琵琶湖フリートが作られました。また、国際ブリッジとの連絡機関として、メインジャパンブリッジ( Main Japan Bridge)が置かれています。2004年のRI大阪大会では、IYFRブースの設営や親睦クルージング(小旅行)が大阪湾フリートを中心に行われました。合言葉は「FUN.FUN.FUN」、海、川、湖を愛し、ヨット、ボートを愛するロータリアンであれば、船の有無にかかわらず、誰でも入会する資格があります。ロータリフラッグを船に掲げ、セーリングやクルージングを楽しみながら、クラブを越えて一生の友人をIYFRで見つけてください。
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